副業しても会社にバレないの?
副業に力を入れているオッサンLABO(@ossan_labo)のオッサンです
さて副業をしない理由の中には・・・
“会社で禁止されているから副業をしない“ケースがあるようです
つまり!
会社にバレない副業があれば、副業が出来る!ということでしょうか?
ということで今回の記事テーマは・・・
というテーマでお話しをしたいと思います
副業をしてはいけない理由
2017年に日本政府が”働き方改革”の一つとして、副業を認めているのに・・・
多くの会社が”副業”を許可していないのが現状のようです
なぜ副業をしてはいけないのか?
その理由として挙げられるのが・・・
- 副業によって体力が削られ本業の業務に支障が出るから
- 副業先で、会社の情報が漏れる可能性があるから
- 会社を辞めて副業を本業にする可能性があるから
などの理由のために、副業を許可していない会社が多いようです
副業してもバレない?
でも前回紹介したように、独り在宅でする副業なら・・・
疲れないし情報も洩れないのではないでしょうか?
ということで副業を会社に黙って始める人も多いようです
では黙っていれば、副業は会社にバレないものなのでしょうか?
結論から言うと、副業は黙っていても会社にバレます!
住民税でバレる
住民税は、前年の給与の額で決まりますが・・・
副業をしていると、給与が一番多い会社(本業)に、住民税の請求が来ます
当然、副業の収入分周囲より住民税が多いので副業がバレてしまいます
副業の確定申告をしなければ、住民税は変わりませんが・・・
副業分を申告しないのは、脱税とみなされ違法になります
また確定申告の必要のない20万円以下に収入を抑えた場合でも・・・
本業の収入以外の所得があれば、多いか少ないにかかわらず申告が必要となります
普通徴収でもバレる
副業が会社にバレない一つの方法として、給与から引かれる”特別徴収”ではなく・・・
金融機関で自分で住民税を払う“普通徴収”が勧められます
ただこの方法だと、会社に住民税の請求が来なくなるため不審に思われてしまいます
つまり!
副業で少しでも収入があれば、会社には必ず住民税からバレるのです
勤務態度や知り合いからバレる
どれだけ”楽な副業”でも、会社が終わってから働くのは大変です
夜勤で働いていると、会社での勤務態度の乱れから副業がバレてしまいます
また「副業をしている」など、同僚とのチョットした会話でバレるケースもあります
つまり!
副業が会社にバレないためには、いつも以上に本業で成果を挙げる必要があるわけです
これだと副業をしている意味が無くなってしまいますよね
副業が会社にバレれるとどうなる?
この他にも社会保険や年末調整などで、副業が会社にバレてしまう可能性があります
結論から言うと、会社に副業が”絶対”にバレない方法は無いと思います
もし会社に副業がバレた場合どうなるのでしょうか?
厳重注意
一番は最初に考えられるのは“厳重注意”ですね
副業の内容を聞かれ、本業に支障が出ていることを厳しく𠮟られると思います
そして副業を辞めるように指示されるでしょうね
減給
“厳重注意”されたにもかからず、副業を続けていた場合・・・
次に会社が取る行動として、減給(始末書含む)が考えられます
本業に支障が出ている場合は、給与が減給されるのは確実だと思います
降格もしくは解雇処分
本業に支障が出るだけでなく、万が一会社の重要な情報が漏れた場合・・・
厳重注意や減給どころでは済みません
重要な情報が洩れるということは、会社自体の経営に大きな影響を与えます
役職があれば降格は当然ですし、厳しい場合は解雇処分される可能性もあります
副業って本当に出来るの?
日本の政府が”副業”を認めているとはいえ・・・
これだけ厳しい罰則があると、副業が始められないのも当然です
会社に勤めている人で、どうしても副業がしたい人は・・・
- シッカリと対策を立てる
- バレても大丈夫な副業をする
などしましょう
シッカリと対策を立てる
まず大前提として、副業は法律で禁止されているわけではありません
会社によっては、条件を設定して副業を許可している場合があります
まずは副業を始める前に、シッカリと対策を立てるようにしましょう
就業規則を確認する
まずは副業を始める前に、会社の”就業規則”を確認します
「就業規則なんて見たことが無い」と言う人もいるかもしれませんが・・・
常時10人以上を雇用する会社は、法律で就業規則の作成が義務化されています
もし就業規則の中に”営利目的とする業務を行わない”などの文言があれば・・・
副業禁止の可能性があるので注意が必要です
上司からの許可を取る
次に副業をする場合、上司からの許可を取る必要があります
もし副業を始める理由が “給与が少ないから” などであれば・・・
まず間違いなく副業は認められないでしょう
副業を始める理由は、あくまで会社の利益とすべきです
たとえば “副業でスキルを身に着けたい”などをアピールして・・・
“会社利益を還元できる”ような理由にすることをオススメします
バレても大丈夫な副業をする
とはいえ”副業が禁止”されていたり”正当な理由”が無い場合・・・
どうしたらいいでしょうか?
そのような状況でも副業をしたい人は・・・
会社に“バレても大丈夫な副業”をするようにしましょう
投資で稼ぐ
在宅で出来る人気の副業として、株やFXなどがありますが・・・
昔から投資は副業としてみなされません
その理由は、投資が”資産運用”だからです
そのため投資は、副業が禁止されている公務員でも行うことができます
ただ明け方まで投資を行い、本業に支障が出来たりすると・・・
厳重注意の対象となりますので、ご注意ください
オークションで稼ぐ
次はバレても大丈夫な副業は、オークションを利用した”せどり”です
基本的に “せどり” は、中古品(不用品)を売るため副業とみなされません
20万円以下であれば、もちろん確定申告も不要です
ただオークションで稼ぐ場合も投資と同様に、やり過ぎには注意です
たとえば大量に商品を仕入れて売る場合は、事業とみなされます
クラウドワークスで稼ぐ
次にオススメの副業は、クラウドワークスです
クラウドワークスの中には、さまざまな案件があります
先に書いたように“自分のスキル向上”のための案件も豊富にあります
たとえばデータ入力の案件でも・・・
“入力業務向上のため”とすれば、許可をもらい易くなります
趣味で副業する
最後に紹介するオススメの副業は、趣味で副業する方法です
たとえば “最近では趣味が手軽に売れるサービス” があります
この他にも、アプリで手軽に趣味が売れるサービスがあります
趣味は事業として見られないので、趣味がある人は挑戦しても良いかも
本業に影響のない副業
国が推奨されている副業ですが・・・
まだまだ “会社が副業を認めていない”ケースが多いようです
また副業が、会社にバレない方法はありません!
どうせ会社に副業がバレるなら・・・
シッカリ対策を立てて、バレても大丈夫な副業を始めましょう!
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