2年間通勤で走り続けた Z125PRO フロント タイヤ交換 を自分でしてみた

タイヤ交換バイク通勤

Z125PROで通勤し始めて2年、すり減ったフロント タイヤ交換 してみました

毎日 Z125PROで通勤する、オッサンLABO(@ossan_labo)のオッサンです

 

毎日毎日バイクで通勤していると、タイヤはすり減って・・・
雨の日やカーブなどで、スリップする可能性が高くなります

 

バイクショップで、タイヤ交換するのは簡単だけど・・・
毎日乗る相棒だから、どうせならタイヤ交換を自分でしてみたい

ということで今回のお話しは・・・

記事のテーマ2年間通勤で走り続けた Z125PRO フロント タイヤ交換 を自分でしてみた
というお話しです

 

タイヤ交換

タイヤは、操作性や乗り心地を左右する重要なパーツなので・・・
バイクのタイヤ状態を定期的に確認するのはとっても大切です

 

特にバイクは車と違って、タイヤの状態がハッキリと走行に現れるので・・・
もし劣化したタイヤで走行していると、事故を起こす可能性が高まります

 

タイヤが劣化しているなら、早めにタイヤ交換をしたいところですが・・・
どんな状態だとタイヤ交換が必要なのか、改めて確認しておきましょう

片道30km 125ccで1ヶ月通勤したら驚くほど快適だった!
...

交換すべきタイヤの状態とは?

タイヤ交換時期といっても、バイクの使用環境では違うし・・・
フロントタイヤとリヤタイヤでも、交換時期が違います

 

一般的に “走行距離” と “スリップサイン”で、タイヤ交換を判断します

 

走行距離で判断する場合は、下の表に記載している距離が一般的です

バイク使用環境タイヤ交換 距離
街乗り約2万~2万5,000km
峠・サーキットなど約5,000~7,000km
ロングツーリング約1万~1万2,000km
ハイグリップタイヤ約3,000~5,000km

 

“スリップサイン” の場合は、突起が表面に出ているとタイヤ交換ですね

 

他にもタイヤが劣化していて、ヒビが入っていたりしてもタイヤ交換になります

かなり危険なタイヤ状態でした

ただ毎日通勤で走っていると、タイヤを確認する時間が無い・・・
そんな感じで、2年間毎日通勤で走り続けた結果がコレです

 

スリップサインどころか、タイヤの溝すらありませんでした

購入時に新品タイヤに交換してもらいましたが・・・
毎日30キロの距離を走っていると、2年でこれほど消耗するんですね

 

ちなみに2年間で走行した距離は、2万5千キロなので・・・
だいたい街乗りバイク環境での、タイヤ交換距離に当てはまりますね

自分でタイヤ交換

これほど摩耗したタイヤでは、パンクやスリップどころか・・・
走行中バーストの危険性があるので、安心して通勤が出来ません

 

タイヤ交換は絶対必要ですが、小さなバイクショップだと・・・
タイヤの在庫が無いので、取り寄せになって時間もかかるみたいです

ちなみにタイヤ選びから発注・交換など、すべてショップに任せると・・・
フロントタイヤ代金込みで、2万円近くの費用が掛かるみたいです

 

それなら“自分でタイヤ交換できないものか?”と思ったわけですね

タイヤ交換に必要な道具を用意する

実はオッサンLABOは、車の整備士経験があるのですが・・・
20年近く前の話で、手元にあるのはスパナなどの一般的な工具だけ

 

そこで絶対に必要になる工具、 “タイヤレバー” を購入しました

 

他にもバイクスタンドやサービスマニュアルなど・・・
あれば便利な工具が欲しいですが、頻繁に使わないので購入はしていません

フロントタイヤ交換の手順

さて今回はフロントタイヤの交換ですが・・・
手順は下の通りで、難しい調整などはあまり気にしていません

  1. バイクをジャッキアップする
  2. フロントホイールを外す
  3. 古いフロントタイヤを取り外す
  4. 新品タイヤを取り付ける
  5. 空気を入れてタイヤを張る
  6. フロントホイールを取り付ける

まずはバイクを整備しやすいように、ジャッキアップから始めます

バイクをジャッキアップする

タイヤ交換をするので、タイヤを浮かせる必要がありますが・・・
Z125Proって、サイドスタンドだからフロントを浮かせるのが難しい

 

しかも我が家にはバイクスタンドなんて、便利な道具も無いので・・・

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車のタイヤ交換で使う“ジャッキ”で、Z125Proの中央を持ち上げます

 

ポイントとして木の板など、バイクとジャッキの間に入れると安定しますよ

 

バイク全体を持ち上げられることで、フロントタイヤも軽くなり・・・
手で持ちあがるので、フロントフォークを“ブロック”で支えます

 

これでフロントタイヤが地面から離れ、フリーの状態になりました

フロントホイールを外す

タイヤが浮けば、次はアクスルシャフトを抜いて・・・
フロントホイールをバイクから外すだけです

 

ただアクスルシャフトを取り外す前に・・・
取付ナットに消えないような、印を付けておきます

 

バイクや車のナットやボルトは、“規定の力”で締めるという・・・
お約束がありますが、そのためには“トルクレンチ”が必要になるんです

もちろんトルクレンチが無いので、印を付けておくことで・・・
印の位置まで締めれば、必然的に既定の力で締め付けたことになるワケです

 

あとは緩み止めの“割ピン”を外して、ナットを取り外せば・・・
簡単にアクセルシャフトが抜けるので、ホイールが取り外せます

 

タイヤを取り外すと、“スペーサー”というパーツも取れるので・・・

 

付いていた場所や向きをシッカリ確認して、取り外すようにしましょう

古いフロントタイヤを取り外す

Z125Proからフロントホイールが外せたら、いよいよタイヤ交換ですが・・・
ここで用意したい道具(?)があって、それが “木枠” です

タイヤ交換

 

バイクのホイールって、平らではないので・・・
上から力をかけると危ないですし、ホイールに傷が付きます

そこでディスクブレーキが収まる、“木枠”があると作業が楽なんです

 

タイヤの空気が抜いた後、木枠に乗せてタイヤを外側を押すと・・・
ホイールとタイヤの間に隙間が出来るので、タイヤレバーを差し込みます

タイヤ交換

 

この時にホイールのリムを痛めないために、リムガードを取り付けて・・・
タイヤレバー押し下げて、テコの要領でタイヤをホイールから外します

 

少しずつ外していくと、片面は割とスムーズに取り外せると思います

 

反対側を外すためには、ビートを溝に落とす必要があるんですが・・・
古いタイヤってゴムが硬くなっていて、上手くホイールから外せません

 

ビードブレーカーがあれば、簡単に出来るらしいけど・・・
悪戦苦闘すること30分、肌寒い季節に汗をかきながらタイヤが外しました

 

タイヤを外した後で、改めてすり減った部分を見てみると・・・
厚さが無くて“ベコンベコン”の状態で、限界って感じでしたね

新品タイヤを取り付ける

古いタイヤを取り外すだけで、約1時間30分かかりましたが・・・
ようやく新しいタイヤに交換です

Z125Proに取り付ける新品タイヤは、濡れた路面でも安心して走れる・・・

 

Michelin CITY GRIP 100/80-14 M/C 48P を購入しました

 

タイヤには溝パターンに合わせて、回転方向があるので・・・

 

シッカリとタイヤ回転方向を確認して、ホイールに取り付けます

 

普通ホイールに新品タイヤを取り付けるのに、ハメ込みやすいように・・・
“ビートワックス”なるものを使用しますが、もちろん持っていません

 

そこで替わりとして、台所洗剤を使ってハメ込むことに・・・

タイヤ交換

 

いい具合に洗剤で滑って、簡単にタイヤがホイールにハマりました

 

片方をハメ込むと、どうしても反対側のハメ込みが難しくなりますが・・・
何度もタイヤレバーで少しずつ持ち上げながら、確実にハメ込んでいきます

空気を入れてタイヤを張る

新品タイヤを取り付けるまで、更に30分かかりましたが・・・
ようやくタイヤをホイールに取り付けられたので、空気を入れます

タイヤ交換

 

ただ空気を入れると言っても、タイヤに一気に空気を吹き込んで・・・
タイヤを張る必要があるので、手押し空気入れではモチロン不可能です

 

ガソリンスタンドなどにある、空気入れなどを利用すれば簡単ですが・・・
オッサンLABOは、車に載せられていた空気入れを使いました

 

もしウマく空気が入らない時は、タイヤを抑えながら空気を入れてみましょう

フロントホイールを取り付ける

タイヤを張ることが出来れば、虫ゴムをバルブに入れて・・・

タイヤ交換

 

規定空気圧まで、タイヤに空気を入れます

 

あとは逆手順で、ホイールをバイクに取り付けますが・・・
ブレーキパッドの隙間が狭くて、上手く取り付けられないと思います

 

マイナスドライバーなどで、ブレーキパッドをの隙間を広げます

タイヤ交換

 

パッド隙間を広げると、ブレーキディスクがいれやすくなるので・・・
スペーサーを忘れずに入れて、ホイールをアクスルシャフトで取り付けます

 

あとは印を付けた位置まで、ナットを締めて割ピンを入れたらタイヤ交換完了です

ブレーキパッドの隙間を広げた分、ブレーキが利きにくくなるので、走行する前に必ずフロントブレーキを2,3度握って、ブレーキの効きを確認しましょう。

タイヤ交換 自分でするメリットとデメリット

今回道具も揃っていない中での、バイクのタイヤ交換だったので・・・
フロントタイヤだけで3時間ほどかかりました

 

バイクショップだと、お金はかかりますが30分ほどでしてくれます

結局、バイクのタイヤ交換はドコですればいいんでしょうか?

という疑問もあると思うので、タイヤ交換を自分でする・・・
メリットとデメリットを簡単に纏めました

 

メリット
  • 費用を安く済ませて、いつでもタイヤ交換が出来る
  • バイクの構造を知れて、バイクに愛着が沸く

など更にバイクを大切にしようという気持ちが強くなりました

 

一方でデメリットは・・・

デメリット
  • 作業時間と体力が奪われる
  • タイヤバランスなど微調整が出来ない

など細かな調整が出来ないんですが、小排気量バイクだと・・・
そもそもタイヤバランス調整など無くても大丈夫でしょう

 

ただ作業中、様々なトラブルが起きることもあるので・・・
これまでバイクや車を弄った経験がない人にはオススメ出来ません

使わなくなったバイクがあるなら

今回、通勤バイクのタイヤを自分で交換してみましたが・・・
車通勤になって、バイクには乗らなくなった人も多いのでは?

 

家の片隅で放置されたバイク・・・

  • フロント・リヤタイヤ共に使えない状態
  • あまり乗らないし修理するのもメンドクサイ

 

そんな状態のバイクを何年も放置している人も多いと思います

 

バイクの処分方法を悩んでいる人は、“不要バイク買取専門店”なら・・・
動かないバイクもオンラインで申し込んで、出張引き取りしてくれます

タイヤ交換

 

しかも即日現金買取を実施してくれるから、安心して依頼できますね

タイヤ交換 自分で出来る!

タイヤ交換

ということで今回は、Z125PROのタイヤを自分で交換してみました

 

本来タイヤ交換には、イロイロな専用工具が必要ですが・・・
タイヤレバーと手持ち工具だけで、なんとかタイヤ交換できました

 

新しいタイヤになって、安心して快適にバイク通勤が出来ます

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今後とも”快適通勤研究所”をよろしくお願い申し上げます

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